支援費、支援法と制度変更が続き、対応し切れていないもどかしさ。
困っている障害者、泣き寝入りをしている障害者、赤字続きの作業所経営、そんな困難は私たちが連携できれば、かなり乗り切れると信じています。
尼崎の障害者団体・作業所・障害者・家族を支える為に出来ることは何でもやろうというセンターを目指して「NPO法人尼崎障害者センター」を設立します。
そのために市民・企業にきちんと広報して、障害者の支援事業に使うための資金調達(ファンドレイジング)に挑戦します。
私たちの夢を一歩ずつ実現するため「NPO法人尼崎障害者センター」を設立します。
2008年8月30日
◆障害者における地域内での共助の活動推進事業~東北障害者作業所物品販売支援等を通して~
地域市民との「共助」を広げる3つの提言
◆東北障害者作業所の物品販売支援事業「売価で買って売価で売ります」
「東北<―>尼崎 架け橋」のホームページを開いています。
◆「地域活動支援センター パソコン工房チャレンジ」を2011年4月に開設し、運営を続けています。
「パソコン工房チャレンジのホームページはこちらです。
◆貸借対照表の公告
・2021年10月31日現在の貸借対照表
・2020年10月31日現在の貸借対照表
・2019年10月31日現在の貸借対照表
・2018年10月31日現在の貸借対照表
・2017年10月31日現在の貸借対照表
- 2020年6月1日
- 毎年の東北作業所販売支援のお願いが310通になりました
九州の兄や妹、姪ごたち、賀状のやり取りをしている親戚の方々、草津の娘夫婦、九州の小学校同窓生、高校同窓生、京都・名古屋の大学時代の方々、尼崎工業高校・西宮南高校・県尼崎高校での教師時代、いっしょに遅くまで動いた同僚の皆さま、賀状の写真で近況を知る卒業生の皆さま、音響カプラの時代からコンピュータ教材をいっしょに創ったパソコン通信の仲間の皆さま、40年近く一緒に動いています尼崎の障害者運動の仲間の皆さま、NPO活動などまちづくり市民運動で懇意にしていただくようになった皆さま、活動のなかでいろいろなやり取りとりをするようになった市会・県会議員、役所の部署の皆さま。
販売支援を始めて1年後読売新聞が「つながって生まれる絆 被災地商品 代わりに販売」と記事を出していただきました。その日から予約電話がとぎれませんでした。「神戸でも同じやったからなあ」と電話口で話していただきました。以後毎年、産経新聞・神戸新聞・毎日新聞といれかわり掲載していただき、注文いただいた方が200名ほどの名簿として手元にあります。
予約電話の住所とお名前へ毎年注文予約のお願い文書を郵送するのですが、ためらいがあります。購入するつもりはないのに迷惑になってはいないだろうかと迷います。ただその年に購入がなかったからと以後この「予約お願い」を送らなければ、連絡が以後途切れます。新聞記事を見て予約注文を入れていただいた方は、東北支援に何かしらの思いがあってわざわざ電話注文していただいています。東北支援の思いを共有するものとして便りが届くとお受け取りいただきませんでしょうか。
310通の東北支援の輪が大切なご縁としてある、とお受け取りいただければさいわいです。
今年もイチゴジャムをはじめ、しっかり味を楽しんでいただける作業所物品を頼んでおります。
ダイエットによさそうと好評の「ごぼうかりんとう」(はらから福祉会)、キュウリにつけたり朝ごはんに付けたりの「味みそ」(中山公房)<私は朝パンに付けて焼きます>や、北海道からバターを取り寄せて作っている「プレーンクッキー」(麦の会コッペ)、「いつも料理に使うよ」と買っていただく地元産「乾燥しいたけ」など毎年の味をそろえました。
新しい商品として「乾燥野菜」や「乾燥リンゴ」を試食として送ってもらっています。来年は品ぞろえが増えると思います。
- 2013年3月26日
- 公益財団法人JR西日本あんしん社会財団の2013年度公募助成(活動)へ「東北被災地の障害者作業所物品の尼崎での販売による支援活動」として応募していましたところ、3月始めに採用のうれしい通知が届きました。2013年4月1日から2014年3月31日までの期間、事業総額50万円、助成金30万円です。3月26日に大阪で贈呈式が行われましたので、出席してお礼と共に私たちの活動を発表してきました。
- 2013年2月2日
- 「論求:障害者福祉予算に取り組んでわかったこと」を掲載
公表された尼崎市の財政数値をもとに「白井市長が話さなかった2つの事がら=公債費支出が赤字財政の主因であること+毎年債務を返却出来ていること」について、尼崎市内障害者関連団体連絡会連絡担当:広瀬が市民学習会の資料として公表したものを載せます。複写・配布 歓迎です。 - 2013年1月1日
- 東北の障害者作業所物品販売支援事業を複数年度継続するため、予約販売に切り替えていきます。
- 2013年1月1日
- 新春
- 2012年12月15日
- 第5回法人総会を開催。2011年度事業報告と決算を承認。2011年度として東北の障害者作業所物品販売を予約販売へ移行すること、パソコン工房チャレンジの運営主体となる新しい『NPO法人パソコン工房チャレンジ』を現スタッフと継続所員・周りの支援者でを設立して、工房の運営を引き継ぐ2つの方針を確認した。また独自の資金調達を目指す「尼崎障害者センター基金」より非営利事業東北支援へ14万円の事業補助を決定した。
- 2012年11月10日
- 10/7市民まつり、11/10福祉のつどいに、パソコン工房が「東北作業所物品販売」を出店。大きな売上。
- 2012年6月17日
- 広瀬代表理事が2回目の東北作業所訪問
- 2012年4月2日
- 「地域活動支援センターパソコン工房チャレンジ」開設2年目のお礼の式典。
- 2012年4月13日
- 尼崎市視力障害者福祉協会などの総会で東北障害者物品販売に大きく協力いただいた。
- 2012年1月1日
- 迎春
- 2012年12月11日
- ホームページ「東北の作業所物品販売事業架け橋」を開設
- 2011年12月9日
- 東北障害者物品販売支援事業開始。1回目 250個品 総額103,600円 のかりんとう・クッキーなどの物品が到着。すぐに販売にうつる。
- 2011年11月20日
- 第4回法人総会を開いて、地域活動支援センターパソコン工房の半年のまとめと東北支援について討議し、東北の障害者作業所の物品を定価で購入し、尼崎で販売する、販売人件費や送料などの販売費は非営利の法人事業として負担することを、2011年度事業方針として決定を見た。その際「尼崎障害者センター基金」([現在額基金584,008円)より事業補助金を支出することを決定した。
- 2011年7月29日
- 合計2回計9ヶ所の募金活動で総額407,610円を東北の障害者へ送りました。
- 2011年4月17日
- 東日本大震災が他人事と思えず、市内障害者団体とともに「街頭募金活動』を開始。集まった義援金を直接東北の障害者へ届けている4団体に贈りました。街頭呼びかけちらし。
- 2011年4月1日
- 「地域活動支援センターパソコン工房」開所式 名の参加で和やかに開催されました。
- 2011年1月1日
- 賀春
- 2010年12月21日
- 「地域活動支援センターパソコン工房」(準備)の場所を尼崎市大庄西町に決定。障害福祉課へ地域活動支援センター設立の事業実施届書を提出。
- 2010年11月13日
- 第3回法人総会開催。2011年4月「地域活動支援センターパソコン工房」の設立運営が最終確認。 拠点として障害者センタ一の支援事業を強化・展開していくことが確認されました。
- 2010年10月31日
- 機関誌「力を合わせて」創刊号を発行しました。(PDF) 有料購読者を募っています。500円で10回配布します。
- 2010年6月24日
- ホームページの大幅改訂
- 2010年2月
- 「地域活動支援センターパソコン工房」準備本格的開始。テキスト・カリキュラム準備。運営収支の試算。案内パンフレット作り。
- 2010年2月2日
- 第2回基金運営委員会が開かれ、当面の支援事業への補助が決まりました。特に税務・会計の専門家に有料で支援を依頼します。
- 2010年1月1日
- 謹賀新年
- 2009年11月14日
- 第2回法人総会開催。2011年4月に「地域活動支援センターパソコン工房」を設立運営する提案可決。
障害者センタ一基金へ58万円の匿名寄付が寄せられました。
2008年度(2008.12.25~2009.10.31)事業報告書、2008年度収支決算書、
2009年度(2009.11.1 ~2010.10.31)事業計画書、2009年度収支予算書決定。 - 2009年8月
- 携帯電話設置(090-4306-5522)による生活・福祉電話相談受付事業開始
- 2009年7月11日
- 第1回基金運営委員会が開かれ金川委員長はじめ4人の役員選出後、委員会規則などが確認され、携帯電話による相談支援事業への補助が決定されました。
- 2009年6月23日
- 義捐金166件325万円が寄せられました。皆様のご厚意に感謝いたします。支援報告・会計報告
- 2009年3月23日
- 市場火災類焼の障害者3作業所への義捐金支援活動を市内障害者団体と連携して開始。
- 2009年1月
- 尼崎市内障害者関連団体連絡会の会合はがき郵送などの事務支援作業を開始
- 2009年1月23日
- 第1回総会を開催。 尼崎市立身体障害者福祉会館にて。 第1号議案 法人認証から法人登記までの経過報告 第2号議案 今年度の事業計画及び収支計画検討 第3号議案 障害者センタ一基金の発足について。
- 2009年1月1日
- 謹賀新年
- 2008年12月25日
- 神戸地方法務局尼崎支局(労働福祉会館北)へ行って、特定非営利活動法人設立登記申請書を提出してきました。1/5に登記確認してきました。登記簿謄本(現在事項全部証明書)をもらってきました。法人成立日は12/25です。
- 2008年12月19日
- 兵庫県地域協働課NPO法人係より12月19日に「非営利活動法人設立認証書交付式」を開くとの案内があり、2人で出席しました。14団体の認証がありました。現在兵庫県で1、317法人となったそうです。兵庫県企画県民部県民文化局地域協働課長よりの認証書交付及び認証書の画像を添付します。
- 2008年10月23日
- 「しみん基金・こうべ」へ「平成20年度助成金」として申請しておりました 事業名:「尼崎市内障害者団体・作業所・障害者・家族への支援事業および尼崎障害者センター基金の創設と運営事業」が、10/23に神戸で開かれた公開審査会で採択されました。
- 2008年10月14日
- 尼崎市内の障害者小規模作業所・地域活動支援センター・福祉サービス事業所がネットワークを組む「小規模作業所尼崎連絡会」の主催する「第2回わっしょいカーニバル」が開かれました。
- 2008年8月30日
- NPO法人尼崎障害者センターの設立総会がひらかれました。2時-4時 身障会館。
- 2008年6月2日
- NPO法人尼崎障害者センター設立準備会を開き、大枠を討議。