特定非営利活動法人尼崎障害者センター
設立総会議事録
１ 開催日時
２００８年８月３０日 午後２時から午後４時１０分まで
２ 場 所
兵庫県尼崎市稲葉荘3丁目9-26 尼崎市立身体障害者福祉会館
３ 正会員総数 １６名
出席者数 １６名（うち委任状出席者数 ７名）
４ 審議事項
第１号議案 特定非営利活動法人尼崎障害者センター設立についての意思決定に関する事項
第２号議案 特定非営利活動法人尼崎障害者センター設立趣旨書に関する事項
第３号議案 特定非営利活動法人尼崎障害者センター定款承認に関する事項
第４号議案 設立の初年度及び翌年度の事業計画に関する事項
第５号議案 特定非営利活動促進法第２条第２項第２号及び第１２条第１項第３号に該当する団
体であることの確認に関する事項
第６号議案 設立の初年度及び翌年度の収支予算に関する事項
第７号議案 役員の選任に関する事項
第８号議案 事務所の決定に関する事項
第９号議案 設立代表者選任と権限委譲に関する事項
第10号議案 議事録署名人の選任に関する事項
５ 議事の経過の概要及び議決の結果
(1) 設立発起人を代表して 広瀬 徹氏が、本日の設立総会は定数を満たしたので、有効に成立し
た旨を告げたのち、開会の辞を述べた。
(2) 議長の選任について諮ったところ、満場一致をもって 広瀬 徹氏を選任した。
続いて、あいさつの後、議案に入った。
第１号議案 特定非営利活動法人尼崎障害者センター設立についての意思決定に関する事項
議長は、別紙記載の設立趣旨書を配布の後、本法人の設立に関し説明をし、その承認を求め
たところ満場異議なく承認可決した。
第２号議案 特定非営利活動法人尼崎障害者センター設立趣旨書に関する事項
議長は、別紙記載の設立趣旨書を朗読の後、その承認を求めたところ満場異議なく承認可決
した。
第３号議案 特定非営利活動法人尼崎障害者センター定款承認に関する事項
議長は、本議案につき定款各条ごとに説明をなし、その承認を求めたところ満場異議なく原
案のとおり承認可決した。
第４号議案 設立の初年度及び翌年度の事業計画に関する事項
議長は、設立の初年度及び翌年度の事業計画案を議場に説明し、その承認を求めたところ、
満場異議なく原案のとおり承認可決された。
第５号議案 特定非営利活動促進法第２条第２項第２号及び第１２条第１項第３号に該当する
団体であることの確認に関する事項
議長は、特定非営利活動促進法第２条及び第１２条を朗読の後、当団体が特定非営利活動促
進法第２条第２項第２号及び第１２条第１項第３号に該当する団体であることにつき確認を
求めたところ、満場異議なく承認可決し、本総会において確認された。
第６号議案 設立の初年度及び翌年度の収支予算に関する事項
議長は、当法人の設立の初年度及び翌年度の収支予算案について説明をし、議場に承認を求
めたところ、満場異議なく原案のとおり承認可決された。
第７号議案 役員の選任に関する事項
議長は、当法人の設立当初の役員の選任について諮ったところ、議案書に挙げられている理
事３名、監事１名を役員として、その承認を求めたところ、満場異議なく議案のとおり承認可
決された。選任された役員は次のとおり。
理事 広瀬 徹、伊東 勇、大形博史
監事 平坂春雄 会計 田山幸雄
なお、設立当初の役員に選任された者は、各々、その就任を承諾する旨を述べた。
第８号議案 事務所の決定に関する事項
議長は、当法人の事務所について、定款第２条のとおり決定したい旨説明し、その承認を求
めたところ、満場異議なく承認可決された。
第９号議案 設立代表者選任と権限委譲に関する事項
議長は、設立代表者を選任し、所轄庁に対する設立認証申請手続きにかかる一切の権限を委
譲したい旨を述べ、これを議場に諮ったところ全員異議なく賛成した。
設立代表者を互選したところ、次の者が選任され、被選任者はその就任を承諾した。
設立代表者 広瀬 徹
なお、議長から、設立認証申請の手続きのために、定款その他の書類について原案の骨子に
変更のない程度の字句の修正については設立代表者に一任することを諮ったところ、全員異議
なくこれを承認した。
第10号議案 議事録署名人の選任に関する事項
議事録署名人について、議長から本日出席者の伊東 勇氏と大形博史氏の２名を指名したと
ころ、全員異議なく承認し、本案は可決された。
議長は、以上をもって特定非営利活動法人尼崎障害者センターの設立に関するすべての議事を終了した旨を述べ、閉会を宣した。（午後４時１０分）
以上の議事の要領及び結果を明確にするため、議長並びに議事録署名人は次に記名・押印する。
２００８年８月３０日
特定非営利活動法人尼崎障害者センター設立総会
議 長 広瀬 徹 印
議事録署名人 伊東 勇 印
議事録署名人 大形 博史 印